【会社員と個人事業】【店舗と訪問専門】どう変わる?
【会社員と個人事業】【店舗OR訪問専門】 どう変わる?
※鍼灸師向けコンテンツです。
☆店舗(従業員)と訪問専門(個人事業)の違い。
①お金にまつわる話
『お金』の項目でも書きましたが、会社員時代との大きな違いは施術した分だけ収入が増える点です。
『お金』より『時間』を優先したければ、受付時間を短縮すれば良いと思います。
個人事業はすべて自己責任ですので、会社勤めと比べると、自由度は高いです。
自分で決定し、全責任を自分が負います。
個人的には『お金』だけではなく、施術が楽しいからこのスケジュールで運営できているように思います。家族からは、よく『遊びながら仕事してる』と言われます。ピリピリせず、リラックスして仕事しているからそう見えるのだと思います。睡眠、食事、運動による体調管理は開業後、随分気を付けるようになりました。健康診断も実施しています。
恥ずかしながら今年に入り一日休みをとったのは元旦のみです。元旦以外はすべて上記のスケジュールで往鍼しています。
ズバリ170日連続施術継続中・・・。
休みをとらず往鍼していると言うと同業者には随分ひかれてしまうのですが・・・。自身では、さほど大変さを感じていません。人間、楽しくなければ、たくさんお金をもらえても継続できないと思います。
長いつきあいの患者様が多く、和やかに施術できているので、このスケジュールでもあまりストレスを感じず往鍼できているのだと思います。特にフェスや外呑みになかなか行けない現在、施術自体が楽しみとなっているようです。
ありがたや、ありがたやです。
※ちなみに5月6月は新患さん、なんと0人です・・・。申し訳ありませんが、既存患者様で予約枠がほぼ一杯なので致し方なしです。
③メニュー、施術方針について
会社員時代との大きな違いは自分100%で施術ができる事です。
当然、会社には理念、コンセプトに基づいた施術方針、メニューがあります。
会社員である以上、理念にそぐわない施術、対応は会社にも患者様にも不利益となります。
大人数の会社であれば、マニュアルを大切に施術する必要があります。
たとえ、マニュアルから逸脱した施術を実施して特定の患者様に喜ばれたとしても全体を考慮するとマイナス面が多いと思います。
会社方針と自分の志とが100%合致する場合は別ですが、自分のやりたい事と会社の方針に折り合いをつけながら日々の業務を行っている方が多いのではないでしょうか?
開業してから改めて実感しましたが、僕の場合もそうでした。
個人事業は自分が100%責任を負いますのでその点でのストレスはありません。
自分を全面に打ち出し業務できるので、疲労感が少ないように思います。
施術内容、料金も自分で納得して臨んでいます。
『仮に、精一杯施術して患者様から選ばれなかったらしゃーないじゃん。』
資格取得後17年目で、ようやくそんな風に考えられるようになりました。
④最後に
コロナ禍になり二大趣味【音イベント】【外呑み】を封印した日々が続いています。

元来、活字オタクですので、日本酒にまつわる書籍を読み漁っています。
お酒の世界でも治療院業界に相通じる事象がある事に気が付きました。
蔵元さんは、信念に基づき日本酒を醸しています。
一口に日本酒といっても味わいや香り、透明感や芳醇さは幅広く多様です。
昔ながらの伝統的な製法を大切に醸す酒蔵もあれば、革新的な方法論で世界を席捲している酒蔵もあります。
対照的な二つの蔵を紹介します。
一つ目の酒蔵は、『買えない酒に価値はない』という信念に基づき最新設備を駆使し量産体制を整えています。杜氏(とじ)を置かず、データ管理を徹底し高品質な酒を世に送り出しています。最高級とされる山田錦を使った純米大吟醸のみという商品設計です。(純米大吟醸というお酒は、お米を50%以上も削って製造するお酒です。雑味がない果実のような華やかな吟醸香が特徴です。)国内は勿論、アメリカ、ヨーロッパでも圧倒的な支持を得ています。革新を積み重ねている日本酒界のトップブランドといえます。4合瓶(720ml)で33,000円のお酒がレギュラー酒としてラインナップされています。
2つ目の酒蔵は、地元のユーザーを何より大切に昔ながらの生産法で酒を醸しています。杜氏が代々培った古風な製造法ですので出荷量は少なく限られます。県内出荷が7割を占めますので、県外に流通する量は多くありません。派手な酒質ではないものの、毎日飲んでますます旨い酒として全国の酒販店、飲食店から強い支持を得ています。玄人受けするお酒です。ふくよかで重厚な米の旨味が特徴とされます。『飲まれる機会の多い安い酒こそ、丁寧に造る』をモットーに主力商品を一升(1800ml)2000円程度で販売しています。
二つの蔵ともに確固たる信念に基づき酒を醸している姿勢が心底恰好良いと思います。
規模は異なりますが、鍼灸のトレンドは前者に近いのかなと感じます。
ただ、僕自身は前者のようなスタイルでの運営はとても無理だなと思います。
☆前回、お知らせしたズーム交流会なかなか開催できず申し訳ありません。施術業務が落ち着き次第、必ず開催致しますのでもう暫くお待ちください。

※鍼灸師向けコンテンツです。
当方HPをお探し頂いた患者様には大変失礼致します。
☆店舗(従業員)と訪問専門(個人事業)の違い。
①お金にまつわる話
当たり前ですが、会社員は大体収入が安定しています。歩合給や賞与が増減しても通常、基本給が減る事はないと思います。僕が在籍した会社(鍼灸接骨院)では、売上の35%~40%をスタッフ人件費に充てていました。人件費分をスタッフで分配します。
会社運営では、※労働分配率を上記以上に設定することは容易な事ではありません。
(※労働分配率=売上における人件費の割合)
45%という会社も聞いた事がありますが、人件費以外の経費を物凄い努力して削減しているのだと思います。
治療院スタッフとして、月100万円売り上げて給料が35~40万円あれば、働く側にはとてもありがたい会社だと思います。ちなみに某大手コンサルタント会社は分配率30~33%を提唱しています。
という事は、正社員スタッフとして施術売上が年間1200万あれば、月30万+αの給料があり、年60万程度の賞与が支給されればラッキーと言えます。
地域によりテナント料の格差もありますし、多額の設備費、広告宣伝費を投入している会社もありますから一概には言えませんが目安にはなり得ると思います。ちなみにテナント料は売上の10%程度が相場です。又、リーダー(役職者)とスタッフの分配率も会社ごとに違います。店舗責任者やエリアリーダーへの給与を充実させれば、一般スタッフへの支給はどうしても抑えられます。
大切な事は、スタッフとして月100万円の売り上げがあっても個人で開業し100万円売り上げられるかは別問題だという事です。開業を検討している方にはとても重要な事ですので、なんだかエラそうで恐縮でしたが掲載しました。
先に述べましたが、会社では一般的に個人事業と比較すると充実した経費を投入しています。
テナント、立地、広告、集客、設備なかなか同様にはできません。
個人で開業した多くの場合、同じ環境で運営する事は難しいと思います。
だから色々勉強し考え工夫する事が大切です。
副収入があれば別ですが個人事業では、施術売上から経費を引いた分が収入です。
僕の場合は、ほぼ施術した分のみ収入です。
施術数が減れば、がっつり収入も減ります。
現在は、訪問専門というコストを極端に抑えられる運営形態のお陰で何とか家族5人健やかに暮らせております。
(※労働分配率=売上における人件費の割合)
45%という会社も聞いた事がありますが、人件費以外の経費を物凄い努力して削減しているのだと思います。
治療院スタッフとして、月100万円売り上げて給料が35~40万円あれば、働く側にはとてもありがたい会社だと思います。ちなみに某大手コンサルタント会社は分配率30~33%を提唱しています。
という事は、正社員スタッフとして施術売上が年間1200万あれば、月30万+αの給料があり、年60万程度の賞与が支給されればラッキーと言えます。
地域によりテナント料の格差もありますし、多額の設備費、広告宣伝費を投入している会社もありますから一概には言えませんが目安にはなり得ると思います。ちなみにテナント料は売上の10%程度が相場です。又、リーダー(役職者)とスタッフの分配率も会社ごとに違います。店舗責任者やエリアリーダーへの給与を充実させれば、一般スタッフへの支給はどうしても抑えられます。
大切な事は、スタッフとして月100万円の売り上げがあっても個人で開業し100万円売り上げられるかは別問題だという事です。開業を検討している方にはとても重要な事ですので、なんだかエラそうで恐縮でしたが掲載しました。
先に述べましたが、会社では一般的に個人事業と比較すると充実した経費を投入しています。
テナント、立地、広告、集客、設備なかなか同様にはできません。
個人で開業した多くの場合、同じ環境で運営する事は難しいと思います。
だから色々勉強し考え工夫する事が大切です。
副収入があれば別ですが個人事業では、施術売上から経費を引いた分が収入です。
僕の場合は、ほぼ施術した分のみ収入です。
施術数が減れば、がっつり収入も減ります。
現在は、訪問専門というコストを極端に抑えられる運営形態のお陰で何とか家族5人健やかに暮らせております。
月々の経費は、車両関連費(ガソリン代、保険代、車検代など)、鍼灸材料費が中心です。
コストを徹底的に抑えて利用しやすい料金で長いスパン、施術をご利用頂くビジネスモデルです。
コストを徹底的に抑えて利用しやすい料金で長いスパン、施術をご利用頂くビジネスモデルです。
幸い月々の経費が売上の5~10%程度ですので生き延びています。
患者様への強みは①価格優位性②利便性と考えています。
治療院業界はもはや成熟産業ですから、開業にあたり強みを徹底的に(リアルに)考える事がとても大切です。
次に、僕自身が最近衝撃を受けた【社会保障費】についてもご説明しますね。
会社員であれば、【社会保険&厚生年金】に加入します。
個人事業主は、【国民健康保険&国民年金】に加入します。
【会社員】社会保険料は、会社と従業員が折半し負担します。
【個人事業主】国民健康保険料は、個人事業主が全額負担します。
僕の場合、会社員時代の社会保険料は、大体18,000円でした。
開業後は、社会保険の任意継続を(※2年間が上限)しました。
ですので、開業後2年間、社会保険料はきっちり2倍となり、大体36,000円でした。
現在は、2年の任意継続期間を終了しましたので国民健康保険に加入しています。
毎月支払いがある社会保険に対し、国民健康保険は、6月~3月までの計10回で保険料を支払います。
一回当たりの支払う国民健康保険料は、56,300円です。
国民健康保険料は、前年度所得だけでなく家族構成も考慮され決定されます。
僕の場合は3人子供がおりますので割高のようです。気になる方は自治体HPでシュミレーションして下さい。
一年間で支払う保険料をまとめます。
【社保】18,000×12=216,000円
【任継】36,000×12=432,000円
【国保】56,300×10=563,000円
なんと!!会社員時代と比べると保険料が年間35万円ぐらい高くなっています。
患者様への強みは①価格優位性②利便性と考えています。
治療院業界はもはや成熟産業ですから、開業にあたり強みを徹底的に(リアルに)考える事がとても大切です。
次に、僕自身が最近衝撃を受けた【社会保障費】についてもご説明しますね。
会社員であれば、【社会保険&厚生年金】に加入します。
個人事業主は、【国民健康保険&国民年金】に加入します。
【会社員】社会保険料は、会社と従業員が折半し負担します。
【個人事業主】国民健康保険料は、個人事業主が全額負担します。
僕の場合、会社員時代の社会保険料は、大体18,000円でした。
開業後は、社会保険の任意継続を(※2年間が上限)しました。
ですので、開業後2年間、社会保険料はきっちり2倍となり、大体36,000円でした。
現在は、2年の任意継続期間を終了しましたので国民健康保険に加入しています。
毎月支払いがある社会保険に対し、国民健康保険は、6月~3月までの計10回で保険料を支払います。
一回当たりの支払う国民健康保険料は、56,300円です。
国民健康保険料は、前年度所得だけでなく家族構成も考慮され決定されます。
僕の場合は3人子供がおりますので割高のようです。気になる方は自治体HPでシュミレーションして下さい。
一年間で支払う保険料をまとめます。
【社保】18,000×12=216,000円
【任継】36,000×12=432,000円
【国保】56,300×10=563,000円
なんと!!会社員時代と比べると保険料が年間35万円ぐらい高くなっています。
任意継続と比べても13万円高くなっています。
こ、国保、恐るべし。
『なんだか高いな。』と思っておりましたが、ここまでとは。
ブログを書かなければ気づきませんでした。
会社員時代には、給与から自動的に引かれていた健康保険、年金、住民税(市県民税)、所得税などを個人事業では、売上から納めます。個人事業税という会社員時代には馴染みのなかった税金もあります。個々にはあまり考えていなかった税金と一つ一つ向き合うので、より税金の高さを実感すると思います。
僕の場合は、正直、経費よりも税金の払いが悩みの種です。
会社員時代と比較し自由に使えるお金はちょっぴり増えたはずなのですが、会社員時代には感じなかったプレッシャー(ケガや病気をしたらどうしようなど・・・)がありますので財布の紐はきつくなったのが実情です。
ただ経費で落ちるもの(主に図書、施術道具)は気兼ねなく買えるようになりました。
②労働時間
大分変りました。
『なんだか高いな。』と思っておりましたが、ここまでとは。
ブログを書かなければ気づきませんでした。
会社員時代には、給与から自動的に引かれていた健康保険、年金、住民税(市県民税)、所得税などを個人事業では、売上から納めます。個人事業税という会社員時代には馴染みのなかった税金もあります。個々にはあまり考えていなかった税金と一つ一つ向き合うので、より税金の高さを実感すると思います。
僕の場合は、正直、経費よりも税金の払いが悩みの種です。
会社員時代と比較し自由に使えるお金はちょっぴり増えたはずなのですが、会社員時代には感じなかったプレッシャー(ケガや病気をしたらどうしようなど・・・)がありますので財布の紐はきつくなったのが実情です。
ただ経費で落ちるもの(主に図書、施術道具)は気兼ねなく買えるようになりました。
②労働時間
大分変りました。
時間が増えた、減ったというよりめっちゃ変わりました。
こんな感じです。
【会社員(店舗責任者)】
月~金曜 8時出社(清掃、事務作業)
9時~12時30分 午前施術
12時30分~14時 食事・昼休憩
14時~20時30分 午後施術
20時30分~22時帰宅
土曜日 午前半ドン
大体16時まで研修
日祝休み
【訪問専門(個人事業)】
月~土曜 7時くらいから自宅にて事務
8時往診出発(3~4件)
11~12時帰宅→昼休憩
14時往診出発(3~4件)
17時帰宅→夕休憩
18時往診出発(2~3件)
こんな感じです。
【会社員(店舗責任者)】
月~金曜 8時出社(清掃、事務作業)
9時~12時30分 午前施術
12時30分~14時 食事・昼休憩
14時~20時30分 午後施術
20時30分~22時帰宅
土曜日 午前半ドン
大体16時まで研修
日祝休み
【訪問専門(個人事業)】
月~土曜 7時くらいから自宅にて事務
8時往診出発(3~4件)
11~12時帰宅→昼休憩
14時往診出発(3~4件)
17時帰宅→夕休憩
18時往診出発(2~3件)
※土祝は18時~休み。
20~21時帰宅
日曜 10時往診出発(2~3件)
20~21時帰宅
日曜 10時往診出発(2~3件)
午後休み
現状、こんな感じです。
店舗の場合、診療時間内、お店を空けることはあまりできないと思います。
訪問専門では休憩時間を自分で設定できる事が違いです。
休憩時間は、自宅で昼寝したり、シャワーを浴びたり、ストレッチしたり、コーヒーを飲んだり、バナナを食べたりしています。リラックス感は大分違います。
急遽キャンセルがあり身体が空いた時には、漁港に行って新鮮な鰹や生シラスをバイイングしています。
現状、こんな感じです。
店舗の場合、診療時間内、お店を空けることはあまりできないと思います。
訪問専門では休憩時間を自分で設定できる事が違いです。
休憩時間は、自宅で昼寝したり、シャワーを浴びたり、ストレッチしたり、コーヒーを飲んだり、バナナを食べたりしています。リラックス感は大分違います。
急遽キャンセルがあり身体が空いた時には、漁港に行って新鮮な鰹や生シラスをバイイングしています。

『お金』の項目でも書きましたが、会社員時代との大きな違いは施術した分だけ収入が増える点です。
『お金』より『時間』を優先したければ、受付時間を短縮すれば良いと思います。
個人事業はすべて自己責任ですので、会社勤めと比べると、自由度は高いです。
自分で決定し、全責任を自分が負います。
個人的には『お金』だけではなく、施術が楽しいからこのスケジュールで運営できているように思います。家族からは、よく『遊びながら仕事してる』と言われます。ピリピリせず、リラックスして仕事しているからそう見えるのだと思います。睡眠、食事、運動による体調管理は開業後、随分気を付けるようになりました。健康診断も実施しています。
恥ずかしながら今年に入り一日休みをとったのは元旦のみです。元旦以外はすべて上記のスケジュールで往鍼しています。
ズバリ170日連続施術継続中・・・。
休みをとらず往鍼していると言うと同業者には随分ひかれてしまうのですが・・・。自身では、さほど大変さを感じていません。人間、楽しくなければ、たくさんお金をもらえても継続できないと思います。
長いつきあいの患者様が多く、和やかに施術できているので、このスケジュールでもあまりストレスを感じず往鍼できているのだと思います。特にフェスや外呑みになかなか行けない現在、施術自体が楽しみとなっているようです。
ありがたや、ありがたやです。
※ちなみに5月6月は新患さん、なんと0人です・・・。申し訳ありませんが、既存患者様で予約枠がほぼ一杯なので致し方なしです。
③メニュー、施術方針について
会社員時代との大きな違いは自分100%で施術ができる事です。
当然、会社には理念、コンセプトに基づいた施術方針、メニューがあります。
会社員である以上、理念にそぐわない施術、対応は会社にも患者様にも不利益となります。
大人数の会社であれば、マニュアルを大切に施術する必要があります。
たとえ、マニュアルから逸脱した施術を実施して特定の患者様に喜ばれたとしても全体を考慮するとマイナス面が多いと思います。
会社方針と自分の志とが100%合致する場合は別ですが、自分のやりたい事と会社の方針に折り合いをつけながら日々の業務を行っている方が多いのではないでしょうか?
開業してから改めて実感しましたが、僕の場合もそうでした。
個人事業は自分が100%責任を負いますのでその点でのストレスはありません。
自分を全面に打ち出し業務できるので、疲労感が少ないように思います。
施術内容、料金も自分で納得して臨んでいます。
『仮に、精一杯施術して患者様から選ばれなかったらしゃーないじゃん。』
資格取得後17年目で、ようやくそんな風に考えられるようになりました。
④最後に
コロナ禍になり二大趣味【音イベント】【外呑み】を封印した日々が続いています。
施術以外の楽しみは、日本酒を自宅で楽しむ事です。

元来、活字オタクですので、日本酒にまつわる書籍を読み漁っています。
他の業界でも、掘り下げると勉強になる事が多くあります。

お酒の世界でも治療院業界に相通じる事象がある事に気が付きました。
蔵元さんは、信念に基づき日本酒を醸しています。
一口に日本酒といっても味わいや香り、透明感や芳醇さは幅広く多様です。
昔ながらの伝統的な製法を大切に醸す酒蔵もあれば、革新的な方法論で世界を席捲している酒蔵もあります。
対照的な二つの蔵を紹介します。
一つ目の酒蔵は、『買えない酒に価値はない』という信念に基づき最新設備を駆使し量産体制を整えています。杜氏(とじ)を置かず、データ管理を徹底し高品質な酒を世に送り出しています。最高級とされる山田錦を使った純米大吟醸のみという商品設計です。(純米大吟醸というお酒は、お米を50%以上も削って製造するお酒です。雑味がない果実のような華やかな吟醸香が特徴です。)国内は勿論、アメリカ、ヨーロッパでも圧倒的な支持を得ています。革新を積み重ねている日本酒界のトップブランドといえます。4合瓶(720ml)で33,000円のお酒がレギュラー酒としてラインナップされています。
2つ目の酒蔵は、地元のユーザーを何より大切に昔ながらの生産法で酒を醸しています。杜氏が代々培った古風な製造法ですので出荷量は少なく限られます。県内出荷が7割を占めますので、県外に流通する量は多くありません。派手な酒質ではないものの、毎日飲んでますます旨い酒として全国の酒販店、飲食店から強い支持を得ています。玄人受けするお酒です。ふくよかで重厚な米の旨味が特徴とされます。『飲まれる機会の多い安い酒こそ、丁寧に造る』をモットーに主力商品を一升(1800ml)2000円程度で販売しています。
二つの蔵ともに確固たる信念に基づき酒を醸している姿勢が心底恰好良いと思います。
規模は異なりますが、鍼灸のトレンドは前者に近いのかなと感じます。
ただ、僕自身は前者のようなスタイルでの運営はとても無理だなと思います。
どっちが良い悪いではなく、嗜好や適性の違いである気がします。
限られた人数であっても信頼を頂いている患者様へ、日々丁寧に精一杯施術する事を貫きたく考えています。
ご覧頂いている開業を志している方や鍼灸学生の方は、肌に合う鍼灸のスタイルを自分に正直になって見つめ直してみると良いと思います。自分に無理せず患者様と向き合えるスタイルでないと長続きはしませんから。
あと成功している先生方は施術だけでなく、人生も心底楽しんでいるように思います。
限られた人数であっても信頼を頂いている患者様へ、日々丁寧に精一杯施術する事を貫きたく考えています。
ご覧頂いている開業を志している方や鍼灸学生の方は、肌に合う鍼灸のスタイルを自分に正直になって見つめ直してみると良いと思います。自分に無理せず患者様と向き合えるスタイルでないと長続きはしませんから。
あと成功している先生方は施術だけでなく、人生も心底楽しんでいるように思います。
意地汚い酒飲みにとっては、どちらの蔵元さんのお酒もすこぶる美味しいのですが、一度くらいは33,000円のお酒を飲んでみたいと思う、今日このごろでした。
☆前回、お知らせしたズーム交流会なかなか開催できず申し訳ありません。施術業務が落ち着き次第、必ず開催致しますのでもう暫くお待ちください。
『訪問鍼灸よしまつ』
1日10名様限定往診サービス
ご自宅へ真心込めた施術をお届けします。
本部:浜松市南区下飯田町399-2
【往診実地エリア】
浜松市南区、浜松市中区、浜松市東区
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※距離により、交通費が異なります。
携帯090-4790-4268【代表直通】
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☆施術中はお電話に出られません。
施術後折り返し致します。
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電話に出られない時間帯が多いのでLINEがおすすめです。
『転ばぬ先の、鍼灸よしまつ』
はり治療、筋膜リリース、ストレッチ、筋力トレーニングをご自宅までお伺いし実施します。
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腰痛、膝痛、介護予防、筋力低下お気軽にご相談ください。
※施術中は電話に出れない場合があります。
その場合は、折り返しご連絡します。
訪問鍼灸よしまつ 代表 吉松剛